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【試験対策!】独学で管理業務主任者に合格するために、私がした勉強方法のまとめ【宅建・マンション管理士もだいたい一緒】

投稿日:2017年6月3日 更新日:

いきなり私のプロフィールで申し訳ないのですが、↓の「保有資格」の欄に書きました通り、私は2009年ごろから様々な資格試験へ本格的に取り組み初めました。

はじめちゃんのプロフィール

 

その経験から、「不動産の三冠資格(笑)」(読み方:フドウサンノサンカンシカクカッコワライ)と呼ばれている、

  • 宅建
  • 管理業務主任者
  • マンション管理士

に合格するための、「お勉強の方法」について、私のノウハウを書きました。

・・・ところで、「三冠」って、なんだか言い方が恥ずかしいと思いません?

私は恥ずかしいです。超絶に。

 

資格勉強は、誰にでもできる

さて、私は現在、「管理業務主任者」「マンション管理士」という資格が業務に直結する、『フロントマン』という職業についています。

管理業務主任者の仕事とは?

 

「管理業務主任者」「マンション管理士」については、在職中に受験したこともあり、それなりに一生懸命お勉強いたしました。

結果、受験本番の得点は(うろ覚えなのですが)確か、42点/50点(くらいだった気がする)と、まあそれなりに有象無象は蹴散らした自負はあります。

合格点が36点前後ですから、十分な余裕をもって確実に合格した、というかたちです。

(別に自慢ではありません、同じ手法で同じ時間を掛ければ誰にでも再現可能です)

 

資格受験は、自転車に乗ることと同じだと、常日頃から申しております。

自転車に乗れない子供(或いは、乗ったことのない大人)にとって、「自転車に乗る」という行為は、それはそれはハードルの高いものでしょうが、乗り方を身体が覚えさえすればなんということはありません。

 

マエガキがやたらと長くなってしまいましたが、私が言いたいことは、

「(適切な努力をしさえすれば)誰にでも資格は取れる」

ということ。

 

是非、効率的に勉強する方法を知って、ちゃっちゃと資格をとっちゃってください。

 

お勉強のために用意するもの

用意するものその1.テキスト類

  1. 1問1答 1冊
  2. 過去問題集 1冊
  3. 解説書などのテキスト 1冊

「予想模擬問題集」については、仕上げの時に使うので、とりあえずは最初に買う必要はありません。

なお、テキストの選び方は、「読みやすさ」で選んで大丈夫です。

書き手と波長の合うものがベストですので、できれば通販ではなく本屋さんで手に取ると良いです。

が、立ち読みしてもピンとくるものがなければ何でもいい(結局書いてあることは同じで、「書き方」が違うだけなのでどれを選んでもかわらないから)です。

 

私個人の好みで選ぶと、「TAC」といいう会社のテキストが分かりやすくて好きです。

↓一例

◆1問1答

 

◆過去問題集

 

◆解説書などのテキスト

 

この三冊だけあれば、合格するだけの基礎的な知識は十分に手に入ります。

 

用意するものその2.文房具類

  1. シャーペン
  2. ふせん
  3. けしごむ

↓のような、「緑色のシートと赤色のペン」のやつも結構いいです。

やってみると、記憶がよく定着します。

 

が、私は使いません。(すぐに失くして、探しているうちにモチベーションが下がって腹立たしいので・・・)

「これがないと勉強ができない」という状態が、私にはストレスでしたのでやめました。

外出先で本を開くと、下敷きを忘れてることに気づいてモヤモヤ。

集中できないんですよね・・・。

まあ、ここはお好みで。

ポイントで覚えやすくなるので、使うこと自体はお勧めします。

 

することの流れ

  1. 1問1答を2周解く
  2. 1問1答を真面目にとく
  3. 過去問題集をとく
  4. 仕上げる
  5. もう一度仕上げる
  6. 総仕上げ

以下にて少し詳しく解説を。

 

1.1問1答を2周解く

まずすることは、「テキストを読む」ことではありません

まずは「問題を解く」ことです。

インプットよりもアウトプットを多くおこなったほうが、「効率的に物事を覚えられる」ということは、たくさんの人が言っています。

参考⇒ http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080402/152046/

 

ていうか、本読んでても眠たくなりますよね?

その点、1問1答は、「勉強の第一歩」として理想的な勉強手段です。

「同じ系列の問題が章ごとにまとめて出題される」、という点も、まるで教科書をよんでいるかのように、順を追って知識を蓄積させることができます。

(過去問は、単元がバラバラにでてくるので、一つ一つの問題がつながりにくく、勉強の最初としては少々やりにくさがあります)

 

ただ、いきなり問題を解いたところで、全ての問題は理解できないでしょうから、

  1. 問題を読む
  2. 考える
  3. 答えとその理由を予想する
  4. 答えを読み、理解する

という流れで、一通り1問1問を解きましょう。

初めてやるのです。

全ての問題がわからないはずです。

そして、解答を読んでも、何が書いてあるのか、何が言いたいのかチンプンカンプンなはずです。

大丈夫です。

少し解答を読んでも理解できなければ、すぐにあきらめてとばしてOKです。

時間をかける必要はありません。ぱっぱぱっぱ次々進みましょう。

 

かかる時間

1問あたり平均5分かかったとして、5分×1000問×2回=10,000分(約166時間)

 

2.1問1答を真面目にとく

1問1答を2週、解いた時点で、簡単な問題はわかるようになっているはずです。

次は、問題と解説文を読みこんで、そしてわからないところはテキストを開きながらじっくりと問題を解きましょう!

ここで、はじめてテキストやネットで調べます。

ただ、わからない問題に固執し過ぎると時間がかかるばかりなので、少し調べてもわからない問題は深追いせず、「そのうちわかる」という気持ちで飛ばしてOKです。(実際にそのうちわかるようになります)

 

かかる時間

1問あたり平均5分かかったとして、5分×1000問=5000分(約83時間)

 

3.過去問題集をとく

この時点で1問1答を3周しています。

そなりに知識はついているはずです。

(同時に、それなりに時間を使っているはずです)

いったん、1問1答からは離れて、過去問題集を1周しましょう。

より実践的な「テストの雰囲気」が体験できるはずです。

 

なお、この時点では、過去問題を解くと、平均25点~30点前後は取れていると思います。

悪くはありませんが、合格にはすこし遠い状態です。

 

かかる時間

1問あたり平均10分かかったとして、10分×350問=3500分(約58時間)

 

4.仕上げる

ここまでくると、努力もかなりしています。

勉強の習慣もついたはず。

今までしたことは、「基礎的な学力をつける」という勉強でした。

いよいよ、「点数をかせぐ」方向の勉強にシフトします。

 

ここからは、「わかる」問題と「わからない」問題の切り分けを行います。

1問1答を解き、「わかる」問題の番号にエンピツでスラッシュを入れてください。

分からない問題には何も書きません。
(正解したか否かではなく、あくまでも解説文含めて「理解できる」問題のみにスラッシュを入れます)

これを1周する事で、スラッシュの入っていない「わからない」問題が浮き彫りになります。
つぎは、そこを重点的にクリアします。

これを、1問1答と、時間があれば過去問題集でも行います。

時間が無ければ過去問題集への作業はナシでも大丈夫です。
(問題が1問1答と過去問題集は重複するので)

 

かかる時間

1問1答に1問あたり平均1分かかったとして、1分×1000問=1000分(約16時間)

過去問題集に、1問あたり平均5分かかったとして、5分×350問=1750分(約29時間)

 

小技

ついでに、「似た問題」を探しましょう。

管理業務主任者の問題で言えば、

「標準管理規約」では××だが、「区分所有法」では△△

という似たような問題が、別の単元や、別のページにわかれてでてきます。

「あ、この問題みたことあるなあ」と思ったページには付箋を貼りつけ、「●ページを見る」とめもしておきます。

そうして、両方のページを見比べることで、「どこがどう違うのか」をしっかりと確認することができますので、より深く理解することができます。

 

5.もう一度仕上げる

この時点で、たぶん平均30~35点前後。
合格したり、しなかったり・・・、という不安がぬぐえない状態です。

そして、ほとどの受験者はこのくらいのレベルです。

 

確実に受かるため、更に点数をあげる作業をします。

具体的には、「4.仕上げ」の作業をもう一度します。

1問1答を、再度すべて解きます。

スラッシュの入った問題(理解できている問題)をもう一度解くと、「あれ?」というところがでてきます。

そのときは消しゴムでスラッシュを消して、次の問題にいって、また最初から全ての問題を解いて、スラッシュつくようにして・・・、を繰り返します。

この時点でも、「どうしてもわからない」「日本語が分からん」とかいう問題はあると思うので、そういうのはもう無視してOKです。

(私は、そういう問題は、「解かない」ことにして、問題自体にバツ印をつけて、二度と解かないようにしていました。イライラしてストレスがかかります)

 

かかる時間

1問あたり平均1分かかったとして、1分×1000問=1000分(約16時間)

(ここまでくるともっと早いとは思いますが)

 

6.総仕上げ

この時点でほぼ平均点が合格点、ということろだと思います。

分かる問題がたくさん出れば37点程度、分からない問題が多ければ32点くらい。

ここまで、できれば、試験1ヶ月前にはここまでたどり着きたいところです。

さて、総仕上げですることは、模擬問題集を出来るだけたくさん解くことです。

様々な出版社からでていまして、アマゾンで探すと4冊か5冊くらいあると思います。

それらを解くと、知識がぐっとレベルアップします。

だいたい、模擬問題集1冊をこなすと、平均点が1点あがる感覚です。

模擬問題集を数冊こなすと、平均40点~45点がとれるくらいまで点数が劇的に上がります。

 

あとは試験会場へは寝坊しないだけです。

 

かかる時間

50問解くと、だいたい見直し含めて2時間~3時間程度かと思います。

1冊あたり、50問の模擬問題が3つか4つついていますので、1冊10時間程度を見ておけばよいと思います。

 

総合的にかかる時間の合計(目安)

なんとなーく。

で、時間書いたので、子の通りかというと正直やってみないとわかんないですけど・・・。

流れは、以下の通りで書きました。

  1. 1問1答を2周解く
  2. 1問1答を真面目にとく
  3. 過去問題集をとく
  4. 仕上げる
  5. もう一度仕上げる
  6. 総仕上げ

それぞれの時間を抽出すると、

  1. 約166時間
  2.  約83時間
  3.  約58時間
  4.  約16時間 ※過去問追加:約29時間
  5.  約16時間
  6.  約50時間

合計:389時間でした。

 

宅建の平均的な学習時間が500時間と言われているそうですから、まあ、妥当な数字かなあ、と思います。

しかし、それにしても約400時間。

 

どの程度の期間がかかるかを試算すると

平日は1日1時間、休日は1日3時間したとして。

1週間の勉強時間は、

平日5日×1時間=5時間

休日2日×3時間=6時間

とすると、1週間で約11時間です。

 

400時間÷11時間=36週間

約9ヶ月かかる計算になります。

 

長丁場ですね。

飲み込みの良い方はもっと早いと思います(早いと半分もかからないと思います)が、1年間かけて勉強するつもりのほうがいいかなあ、と思います。

ちなみに、私は、長いこと拘束されるのが嫌なので、2ヶ月くらいで詰め込んで合格しました。

(その代わりというわけでもないんですが、1日5時間程度は勉強にあてました)

 

やり方はひとそれぞれです。

このページが、何かのご参考になれば幸いです。

 

以上

合う、合わないもあると思いますが、まあ、とにかくといた数=点数だと思って間違いないとは思います。

「これから勉強する人にアドバイスすることは何か」、と聞かれると、いつも私は

 

1.テキストを読まないこと

2.1問1答(過去問)を解くこと

3.模擬問題集を解くこと

 

と、伝えています。

小手先の技術や精神論など不要です。

資格勉強は、時間をかけさえすれば誰にでもクリアできる低いハードルだからです。

できるだけ時間短縮をして、とっとと資格なんて取っちまいましょう。

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