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11月30日まで
フロントの転職

マンション管理の仕事(フロント)に転職するための方法と注意点

マンション管理の仕事の中でも、『分譲マンションの管理』を専門に取り扱う、マンション管理のプロフェッショナル。

求められる知識・技能は、

  • マンション管理の知識
  • 法令の知識(民法・区分所有法など)
  • 建築・設備の知識
  • 会計(簿記)
  • ファシリテーター
  • プレゼン能力
  • 文書作成スキル

と、様々。

彼らは、国家資格である『管理業務主任者試験』に合格した資格者であり、高い専門性を持って日々、管理業務にあたっています。

それが『フロント』と呼ばれる職業です。

フロントへの転職についての注意点をまとめました。
転職を迷わている方のご参考になれば幸いです。

マンション管理(フロント)の仕事を知ろう!

転職サイトの募集情報をまとめました。
おおむね、以下のような内容でフロントの募集はかけられています。

仕事内容

分譲マンションの管理運営のコンサルティング。
不動産のプロとして、より良いマンションにするための提案・問題解決を行う。

【具体的には】

  • 組合運営サポート
    • 総会、理事会の運営サポート
      会議の開催日、場所などの調整や設営、議案書素案の作成、議事進行の全般的な補助、議事録の作成など 
    • 会計、出納業務のサポート
      管理費・修繕積立金の推移、組合会計の収支状況、管理費などの収納状況に関する報告書提出。
  • 設備・建物の維持管理
    • 建物の点検
    • 設備の点検 
    • 長期修繕計画策定 
      建物・設備の維持修繕に必要な工事計画、修繕積立金の資金計画の立案・提案
  • コミュニティ支援
    生活マナーに関するトラブルの解消や、大規模改修工事などの大事業に関する組合員の合意形成
  • 管理員との連携 
    管理員の派遣、教育 

異業種からの転職ということであれば、みんなひとしく未経験ですから、入社前から過度に詳しくなる必要はありません。
特にこの仕事は非常に専門性が高く、容易に理解できるものではない、ということは面接官も重々理解しています。

ただ、「この仕事をやりたいと思う」ためには、仕事の研究は必須です。理解できないものを「やりたい」とは思えないでしょう?

面接官はそれを嫌います。
「じゃあなんで応募してきたのかな?」って話なんですよね。
理解できなくとも、最低限、調べるくらいはしておくべきです。

それに、「理解しないで」入社した方と、「理解して」入社した方と。この二人を比べると、どちらのほうが「続けてくれる」確立が高いと思いますか?
「理解して入社した」方のほうが、「こんなはずじゃなかった!」というケースは少ないですよね?

企業にとっても採用はコストですから、できるだけミスマッチは避けたいのです。

大切なことは「自分が満足するまで調べ切ったか」ということ。
それが自身の根源になります。

 

ちなみに、マンションで掃除をしている「管理人さん」と、フロントは役割が違いますよ。
仕事については、以下のページでも紹介しています。
ぜひご覧ください。雰囲気は掴めるはずです。

マンション管理業界の研究

ご存知ですか?
日本全国に、一体、どのくらいの分譲マンションが存在するのかを。

答えは、約12万棟。

この、12万棟のうち、約9割のマンションがマンション管理会社に管理を委託している、と言われています。(残り1割は、管理会社に委託していません)

つまり、マンション管理会社の顧客は、最大で約11万棟、ということになります。

業界全体で、何人のフロントが必要か?

マンションには、専任のフロント担当者が配属されます。
例外がないわけではないものの、基本的には、1棟につき1人が担当します。
そして、1人のフロントは、10棟~15棟前後の担当マンションを持ちます。

ここから計算すると、

11万棟 ÷ 1人あたり担当数の10棟 = 1.1万人

乱暴な計算ですが、全国で1.1万人くらいの需要がありそうです。
実際に実務者が何人存在するかはデータがなくわかりませんが・・・とても少ないですね(苦笑

マンション管理業界は成長業界?

世の中の分譲マンション管理会社の大部分が加盟している、『マンション管理業協会』という団体があります。
以下のサイトでデータを公表していますので引用しましょう。信頼できるデータです。

http://www.kanrikyo.or.jp/report/doukou_h29.html

前年と比較すると、組合数で2,034組合(+2.2%)、棟数で2,105棟(+1.9%)・戸数で129,467戸(+2. 2%)の増加となった。

平成28年→平成29年で、顧客は約2%増えています。
ちなみに、平成27年→28の場合は、1.8%の増加。

マンション管理業界は、『ストック型のビジネス』と呼ばれています。

マンションは、建設されると50年以上の長い年月、存在し続けます。
マンションが存在する限り、マンション管理会社は管理の仕事ができます。

今も次々と新築マンションが建設され、新規顧客が供給され続けています。
マンションの増加とともに、管理会社の仕事量は増え続けているのです。

これが、『ストック型のビジネス』と呼ばれる理由です。
非常に安定した経営が行える大きな理由でもあります。

マンション管理会社の弱点

前項のように、毎年顧客は2%ずつ増えています。
とても安定しています。

が、逆に考えてみましょう。

顧客の増える数が限られている、ということは、新築マンションの供給数以上には見込み客が増えない、という風に考えられませんか?
2%は自然に増えるとして、では、それ以上の顧客を獲得するにはどうすればよいでしょう?

答えは、他社の管理物件を自社に変更してもらう、です。

実際に、限られた顧客を管理会社が奪い合っている姿が散見されます。
独自の強みを発揮できない管理会社は価格競争に巻き込まれやすく、顧客離れを防ぐために値下げによるメリットを強く押し出す、というケースは少なくありません。

結果、採算の取れない業務が増えてしまい、業績が上がらず、従業員の給与も上がらない。
従業員のモチベーションも上がらず、顧客は離れて・・・という悪循環に陥っている会社もあるようです。

対策として、昨今では、管理事業だけでなく、リフォーム事業などのサイドビジネスに力をいれている企業も見られます。
また、管理会社同士の合併もあるのではないかなー、と思います。

マンション管理会社は安定している?

ストック型の企業として安定していると思われているマンション管理業界ですが、実のところそれほど安心もしていられない、というのが、今のところの私の印象です。(ガチの斜陽産業に比べるとまだまだぬるま湯ですが)

近い将来、新築マンションの供給が激減する可能性が高いことや、人口減による住宅需要の冷え込みとか、まあいろいろあるんですが・・・。

将来的には、業界全体が血を血で洗う過当競争に巻き込まれるような気がしてなりません。というか、少し前にそれがあったんですよね。で、今はそれも一巡して落ち着いている印象なんですが、のど元過ぎればというやつで、また動き出すのも時間の問題かなー?と、みています。どうかなー。

どこの企業もそうですが、管理に価格以上の価値を見出せないと、ひたらすら価格競争に巻き込まれてつらいでしょうね。将来、今以上に管理会社の統廃合が進むのでは、と思っています。基本的には、限られたパイを奪い合う椅子取りゲームですからね~。

いずれにせよ、札束での殴り合いが始まれば、真っ先に削られるのは従業員の給与でしょうし、あんまりいい感じはしないかな、と。私はそんな感じで見ています。(社会環境の変化を思えば多くの企業に同様もしくはそれ以上のことが言えますから、あんまり気にしても仕方ない感もありますけどね)

マンション管理会社の可能性

日本の人口は減少傾向です。

更に、テクノロジーの進歩により、仕事の自動化は進んでいます。
では、マンション管理会社の仕事はなくなるのでしょうか?

マンションを資産として適切に維持・管理するという役割が完全になくなることは、そうそう簡単には起こらないだろうとは思います。
しかし、少なくとも、『毎年成長する』という環境がずっと続くことはないでしょう。

「毎年仕事が増えるから安定」と、それを信じてこの業界を志すのはちょっと危険かなー、と思います。

ITの発達による業界の先行きについては、私個人としてはあまり心配していません。(というか、気にしても仕方がないと思っています)

時代が変われば仕事のかたちがかわるのも当たり前でしょう。パソコンが無かった時代から考えたら、仕事の形も大きく様変わりしていますしね。

どのような業界であれ、今後も技術革新によって少しずつ変化していくのは間違いありません。
今わからないことを考えても仕方ありませんから、できるのは備えることだけかな、と。

具体的には、時代の変化に対応できる企業に勤めるとか、個人でも対策を考えるとか、そういう方向で対応するしかないのかな、と思います。

このあたりの、『業界の動向を踏まえた個人の考え方』は面接で聞かれるかもしれません。
ご自身の考え方は持っておいたほうが良いのではないかな、と思います。

フロントへ転職を志す前に理解すべきこと

まず、この仕事の「大変さ」から伝えておきます。

すべて、「会社による」という前提ですので、大外れな部分も多少ありますが、しかし、的外れではない内容かとは思います。

  • 土曜・日曜・祝日の出勤は、必ずあります
  • 帰宅が22時を超える場合があります
  • 休日の電話呼び出しがあります
  • 顧客対応があるので、理不尽なクレームを受ける場合もあります
  • 大勢の前で説明(スピーチみたいなもの)をしなければなりません
  • パソコンが使えなければ仕事になりません
  • 今のところ経営に安定性はありますが、将来性は怪しいですよ?

どれもこれも、慣れてしまえばそれまで、です。
うまく付き合えるスキルを手に入れれば、短所は長所にもなりますから。
例えば、土日出勤は、残業代(あるいは代休)として確保できますので、土日に出勤したからと言ってサービスで働いているわけではない、といった具合です。

ですが、世間で言われる「フロントはブラックな仕事」というイメージは、少なからず「的外れではない」です。

もちろん、企業としても社員を大切にすることは、成長において欠かせない重要な要素でもありますから、社員が働きやすいような体制を整えている企業はたくさんあります。
むしろ、最近は世間的にもコンプライアンス(法令順守)にかなり敏感になっていますから、社員を大切にする企業は増加傾向です。

どこの業界にも、「ヤバイ」企業はありますしね。企業は選んだほうがいいのは間違いありませんし、極度に「ブラック臭」を心配するような話ではありませんが、中にはそういう会社もある、っていうのは事実です。

フロントへ転職するための準備

準備をしましょう!

転職の目的を整理する

さて、なんでこれが最初にあるか、なんですが、それはこれが一番大切だからです。

そもそも、なぜ転職するのですか?

給与ですか? 人間関係ですか? やりたいことの不一致ですか?

少しだけ厳しく、あと若干余計な事を言いますが、「辞める理由は繰り返される」とよく言われます。つまり、1社目で「給与が悪いから」と辞めた人間は、2社目も同じ理由で退職する、というのです。

まー、いろんな条件があるでしょうから、全員がそうだとは考えていませんし、ましてやそういうつもりで転職する方もいないでしょうが、しかし、これは少なくとも私にとって真実でした。(理由は給与じゃないですけどね)

そうなった理由を考えてみたんですが、結局のところ、それって「自分の中に理由がある」んですよ。会社に問題があるわけじゃないというか、問題のない会社なんてないんです。

ここのへん、ちょっとだけでもいいんで考えてみてください。

そしてそれは、今の会社では解決できないことですか?

安易に転職を勧めないのはいくつか理由もあるのですが、最大の理由は、

(日本式の企業に勤める限り)勤続年数はそれ自体が貴重な能力だから

です。

 

退職とともに、昇給機会や定年時の退職金、社内での人間関係を失います。

それに、世の中には、転職回数の多い少ないを採用の選考基準にする企業は少なくありません。今、転職のカード切っちゃって、次は大丈夫?ってやつです。

転職は一つのリスクでもあります。

頭を整理する目的で、辞めたい理由を10個、挙げてください。そして、その解決策も。

ダメそうなら転職を頑張りましょう、個人の時間は何よりも尊重されるべきです。

ま、環境が変わればサックリ解決することもありますしね。

転職のスケジュールを組む

では、スケジュールを組みます。

なぜかというと、スケジュールを組まないと何をしていいかがわからなくて手間取るからです。そして転職は早くしたほうが絶対にいいです。

もちろん、今の職に満足しているならそれでいいのですが、転職したいんですよね?

何が不満か、は、ひとそれぞれに深い理由があるはずですが、それ以上に、個人の時間は何よりも大切です。
合わない企業でダラダラ生き続ける、そんな人生に価値ありません。

転職までのステップは、

  1. 転職の目的を整理する
  2. 転職のスケジュールを組む
  3. 自分のキャリアを整理する
  4. なりたい職業を見つける
  5. 企業を見つける
  6. 面接
  7. 退社、入社

です。

完了までの具体的な期間は、「よい企業と巡り合えるか」という運の要素もあるので、無理に設定しなくてもよいと思います。(ただ、一般的には半年~1年以内です。辞めたい会社に居続けてもいいことないです、仕事に身が入らないですし。人生において無駄でしょう、その時間)

なので、できることはすぐやりましょう。

具体的には、1から4までは「今すぐに」やりましょう。

いいですか?今すぐに、です。

5~7は、相手方のある事なので、個人の努力ではいかんともしがたいですから。

よい企業と巡り合うには、できるだけ早く準備を整えることです。幸運の芽をつかむとはそういうことです。成功者とそうではない者をわけるのは、はじめはこの程度の差でしかありません

自分のキャリアを整理する

「自分のキャリアを整理」しましょう。

つまり、「自分はいままでなにをやってきて、そして何ができるのか」です。

  1. 仕事内容
  2. 資格関連
  3. 趣味
  4. 性格

まずは、ここを整理しときましょう。

2と3は、すぐにでてきますよね?

どんな資格を持っているか、どんな趣味があるのか。(休日の過ごし方、みたいなのも面接で聞かれたりするので、ここで整理しときましょう)

問題は、仕事内容ですね。

これは、できるだけ詳細に書きだします。

「自分にとっては当たり前」なことでも、異業種の方にとっては新鮮です。同時に、イマイチよくわかりません。

「何をやってきたか」を、客観的に、そして的確に相手に伝えなければ、「これから何ができるのか」も理解してもらえません。つまり、「自分の強み」にならないんですよ。

「●●の賞を取った」とか、そういう華々しい履歴も、あればあったでよろしいことなのですが、そうではなくても問題ありません。年齢によっても変わりますし。

等身大(よりちょっとだけ大きめ)の自分を相手企業に、そして適切に伝えるのが大切なんですよ。不必要に自分を着飾って入社しても、「適性を勘違いされて希望していたのとは違う部署に飛ばされた」とか笑えませんし。

「何をしてきたか」を、客観的に相手に伝えるために、そのためにとにかく自分の要素をリストアップしましょう。

今は、リストに書きだすだけでOKです。そのリストをもって、うまい具合にやるのは履歴書を書く時ですね。しっかりリストアップした経験が、面接のときに助けてくれるもんなんですよ。

性格については、どうせSPI試験(性格診断みたいなもん)も、企業を受ける時にしないといけませんから、練習として一度それっぽいのを受けておいてください。

リクナビでは、それ(性格診断っぽいの)を、無料でさせてくれます。

無料とはいえ、意外ときっちりした診断なので、自分の性格を整理する意味でもやってみてください。

なりたい職業を見つける

このページは、「フロントにないたい!」という方向けに書いていますから、その前提ですすめます。

が、常に考えてください。

ほんとに? と。

一つの職業にこだわる必要はないと思うのですよ。

それと、転職するに当たって、「譲れないポイント」ってあると思うんですよね。

例えば、

  • 通勤10分以内
  • 給与500万以上
  • 家庭との両立(定時帰社)
  • 社長との距離が近い
  • 実力主義の会社
  • 転勤がない
  • 将来、重要なポジションを任される

とか、ですね。一例です。ここに上げた例は適当にグーグルで探した理由なんでアテにしないてくださいね。調べずに自分で考えたほうがいいですよ。ここで行うのは、「自分の本音を探る作業」であって、ただリストを完成させるための作業ではないからです。

とりあえず10個か20個くらい書き出すといいですよ。

できれば100個とかがいいですが、どうだろ。さすがにそんなにないかなw

後に出てくるもののほうが、より自分の中で重要度の高いものである可能性が高いです。

並べて考えてみると、最初に出てくるような条件(年収やキャリア等)は、案外どうでもいいのかもしれないな、と気づくかもしれません。

いや、年収なんてほっときゃあがりますって。通勤時間も、引っ越しすれば済む話じゃないですか?(家族との関係もあるかもしれないですが)

リストアップしておくと、どこまでなら許容できて、どこは絶対に譲れないのか、が、客観的に判断できます。

それに、代替案も考えられますよね? 年収が低い代わりに、転勤がないなら譲れるんじゃないか、とか。

転職先の企業を見つける

会社の見つけ方は、2種類あります。

  1. 転職エージェントに相談する
  2. 転職サイトで探す

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントって、何かご存知ですか??

「専属のエージェント(代理人)」が、求職者に変わって、企業との調整をしてくれる、そういうサービスです。

面接の日程調整、給与交渉、だけでなく、転職エージェントが求職者の良いところを推してくれます。

面接の練習や、服装のチェック、履歴書・職務経歴書のチェックまでしてくれますし、おすすめの業種や企業の紹介をしてくれます。

そしてなんと、非公開求人とやらを紹介してくれる! というのは転職エージェントのアピールポイントです。(まー、この手の話には期待しすぎないほうがいいとは思いますけどねー)

利用料は無料です。これは、転職エージェントは企業側から利用料を得ているからです。

求職者は商品です。採用が決まらなければ、転職エージェント側には料金が発生しないシステムだからです。

なので、転職エージェントも企業側に売り込もうとしてくれるんですが、時には合わない(希望しない)会社であったとしても、成績のために無理に押し込んで来ようとすることもあるようです。

いやだと思えば、はっきりいやだといえばいいですよ。頼りないなら、エージェントの担当を変えてもらうか、ご縁がかなかったと別の会社の転職エージェントに頼れば良いだけの話です。

転職エージェントを利用する最大の利点は、客観的な意見を聞けることです。

転職をする際は、会社の仲間にはなかなか相談できませんよね?

向こうも商売なので、あまり真に受けないほうがいい意見もたくさんありますが、そこはそれ。

利用できるものは利用するとよいです。

私は、これを民間のハローワークみたいなもんだと思って利用しました。

転職エージェントとの会話の中で、自分のやりたいこと、スキル、希望職種がはっきりとしてきましたし、その経験はプチ面接みたいなもんでしたね。

利用してよかったと心から思っていますし、次に転職する機会があれば(機会があるのかどうかはわかりませんが)利用します。

どこの転職エージェントが良いか?

どこの転職エージェントがいいかという話ですが、どこでもいいです。

ことの本質は、「どこの転職エージェントなら希望する企業を紹介できるのか」という話なんですけど、これって転職エージェント側で操作できる話じゃないんですよね。

企業側が、どこの転職エージェント経由で求人を出しているか、という話なので。

なので、できるだけたくさん登録したほうがいいだろうなーとは思いますが、とはいえ、登録に手いっぱいになっても仕方ないので、ここでは4つ紹介しておきます。

煽るようでなんですが、全部登録してください。確率は少しでも高い方が良いです。

転職サイトを利用するメリット

自由に情報を見られることです。

転職エージェントに登録すると、どうしても担当者とやり取りをする時間が必要になりますから。

◆おすすめの転職サイト

インディードは、ハロワの情報も含めて、複数サイトを横断的に確認できるのでオススメ。私は良く見てました。

面接・応募書類の作成

履歴書と、職務経歴書を作成します。

コツは、ネットで情報を探さず、本屋さんに行って本を1冊買うことです。

ネットには良い情報もあふれていますが、誰か書いてるのか出自がよく分からん情報もあふれてますから、大切なところは一度本を読んでおいた方が良いと思います。

あと、転職エージェントが手伝ってくれますね。心強いです。

志望動機なんですが、ちゃんと会社によって変えてくださいね~。

「御社の理念に共感しました」とか意味わかんないですからね。そんなもん面接官でさえ共感してるかどうかあやしいです。(もちろん、共感するに足る理由を見つけることが第一です。そのために、企業の情報は全部目を通しましょう)

フロントとしての適性・自己PR

思いつく一番大きなところは、以下のようなポイントです。

  • コミュニケーション能力
  • 折衝能力
  • パソコンスキル
  • (平均よりも高い)事務処理能力

個人的に思うところですが。

上記の内うち、何か秀でたものをお持ちであれば、自己PRとしてプッシュして良いと思います。

知識や経験面は入社してから補えばよいので、40歳を超えてるとかそういう年齢でない限りはそこまで強く気にはしなくていいのかなー、と思います。(もちろんあるに越したことはないんですし、特に管理業務主任者の資格を持っている人間が超優遇されることには違いないのですが、知識が不足しているからと言って、それだけで落選理由になるほど重要視はされないだろう、という話です)

この仕事、ある程度の社会常識が求められるので、どうしても若い子の採用がしにくいんですよね。

積極的に中途採用している会社が非常に多い業界です。理由の一つに人の入れ替わりが多い、っていうのもあるのかもしれないですが、これは単純に、「新卒は5年くらい戦力にならないからどうしても中途が多くなる」のだと私は思っています。(もちろん企業によって考え方は様々でしょうけどね)

 

ちょっと考えてほしいのですが、数千万円を支払って購入した自宅を、20歳の新卒の方に任せたいと思いますか?? 能力じゃなくて、経験の面で。ウーン、って思いません? 優秀な人間なら年齢なんて関係ないっていうのは理解はしていますが、どうしても、ウーン、って思っちゃうんですよね。

若さが武器になりにくい職業だと思います。

 

面接では、人当たりの良さは基本事項として必ず確認されてます。
営業経験があれば強いですね。

あと、受け答えのスムーズさ。
人と話す職業なので、面接でコミュニケーションがうまく取れないようなら、かなり厳しいです。

それと、抽象的な話なんですが、真面目さ、ですね。

一人でやる業務も多いので、「誰かが見てないと仕事しない」とか、そういう克己心が薄そうな人はいくら能力が高くても極力排除したいです。トラブルの種だからです。(そういう人間を採用すると、結果的に上司の仕事が増えますし大変です)

売る方向に営業力を発揮するタイプの、バリバリの営業マンは向かないでしょうね。頑張って売る商品もさしてありませんし。

志望動機

「フロントという職業を志す志望動機」 と、「その会社に入社する志望動機」 は、分けて考えてくださいね~。

面接官としては、「どちらかというとブラックと言われているこの業界に入ってくる人間の適性」を見極めたいので、「フロントという職業を志す志望動機」を確認したいはず。

業界に対する理解度、というか、仕事内容に対する理解度は、未経験ならかなり突っ込んで聞かれると思いますよ。

また、転職希望者も、後で「こんなはずじゃなかった!」とならないように、できるだけ詳しく聞いたほうがいいです。

特に、給与体系や、休日の取り方なんかは、考え方が会社によって大きく違います。

面接に受かりたいのはやまやまでしょうが、なんでもかんでも「はいはい!できますできます大丈夫!」って言ってるとダメですよ、お互いのためにならないです。

半面、「その会社に入社する志望動機」は、当然に聞かれるポイントではありますが、どうでしょうね。面接官としても、それほど重要視しているとは思えないです。だって同じような会社たくさんあるんだもん。そんなこと面接官が一番よくわかってますよ。

ただ、「それっぽい理由は作ってこい」、って話なんですよね。

面接って自分のプレゼンです。売り込みかけるんですから、上手に作り込んでこよ!って思いませんか?

例えば、家庭の事情で転勤ができないのであれば、「転勤のない会社を中心に探した」っていうのは大きな理由ですよね。
管理会社は、全国転勤の会社も多いですから。

退社、入社

転職エージェントを通しているなら、このあたりはかなり相談に乗ってくれます。

退社するときは、スムーズに引継ぎができるようにしておきましょうね~。

立つ鳥跡を濁さずの精神で、スムーズに去りましょう。

辞めるとはいえ、人との付き合いは大切に!

残業代の清算

サービス残業はしていませんか?

残業代請求の時効は2年。退職金だと思ってしっかり請求しましょう。

大切なことなんですが、時効は援用されなければ(要するに相手方に使うと言われなければ)時効になりません。

2年を超えていたとしてもガッツリ請求はすればよろしいです。

ちなみに、未払い残業代が請求できるか否かの最大のポイントは、「未払い残業代が存在していると判断するに足る客観的な資料(証拠)があるか否か」です。

会社のパソコンを利用できるなら、退社前にメールを送る、なんかも有効ですよね。
行動履歴(日報があれば間違いないです)のログをとっておくとよいです。

証拠があればまず負けはありえません。心置きなく弁護士にゆだねましょう。

引き止め

いろんな理由で引き留めがあるかもわかんないですが、乗っていいことってあんまりないと思います。

一度辞めるといった人間なんで、会社でもあんまり信用されませんしね。

「自分がいなければ回らない」仕事なんてない

「自分がいなければこの会社はやっていけない」っていうような話もあるのですが、それはただの勘違いです。(というか、もし本当にそうなのであれば、そういう状況にしてしまった己の能力不足・配慮不足です)

サラリーマンは部品です。言葉が悪いですが。

もともと代わりのきくパーツとして用意されているものですので、過度に自分を追い詰めなくてもよろしいのではないかなー、と。

特に、フロントからフロントに転職する場合、残った仲間のこととか、お客さんのこととかいろいろ考えることもあると思いますが、その具体的対応は上司や会社経営者が考えるべきことであって、辞める人間はしかるべき筋を通せばそれでよいでしょう。つまり法的に認められた相当期間をあけての辞職と、スムーズかつ的確な引継ぎです。

社員が一人辞めたくらいで揺らぐような会社ならいつでもつぶれるじゃないですか。今までなんでほったらかしにしてんだ、って話で。そんなもん会社が面倒見る話ですよ、それ。

管理会社に入社後は?

とにかく管理業務主任者試験に受かりましょう!!!

まとめ

まずは、マンション管理の仕事を知ること。

次に、転職までのスケジュールを組み立てること。

  1. 転職の目的を整理する
  2. 自分のキャリアを整理する
  3. なりたい職業を見つける
  4. 企業を見つける
  5. 面接
  6. 退社、入社

特に、1~3まではすぐに済ませること。

エージェントはぜひ利用してください。

いますぐ登録するくらいの勢いで。

フロントになったら、管理業務主任者試験に受かること”だけ”を考える!

以上です!

ABOUT ME
はじめちゃん!
はじめちゃん!
分譲マンションを管理する会社に勤めています。 資格:管理業務主任者/マンション管理士/宅地建物取引主任士/マンション維持修繕技術者/二級電気工事士/建築業計理士二級/二級建築士/1級船舶免許

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