私、正直、性格診断って苦手なんですよね。
この手の性格診断やると、どうしても偏った回答しちゃうので。
よろしければどうぞ。
私の性格診断の結果
自立
あなたは、何事も自力でやっていこうとする心構えを持っており、常に主体的に行動することができます。また、対立を恐れず、どんな相手に対しても臆せず自分の意見を伝えることができます。自身の軸がしっかりとしており、周囲の意見や状況に簡単に左右されることがありません。
主体的に行動できる人は限られます。解決のために費やせる時間が限られたり、困難な課題に直面するなど難易度が高いほど、あなたの力が必要とされ、周囲から頼りにされることでしょう。
独創性
「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。
親密性
あなたは、常に謙虚な気持ちを持って人と接しています。内面についても話せる深い信頼関係を築くことを望んでおり、交際範囲を大きく広げることにはあまり興味がありません。
相手との距離感が重要と考えるあなたは、知り合って間がない相手に対してまずは適度な距離を置いて接し、互いにとって心地よい距離を探りながら丁寧に信頼関係を構築していきます。「控え目・礼儀正しい」など、評価されることも多いでしょう。
多くの人が集まる場ではおとなしく見られることが多いあなたですが、深い信頼関係を構築できた相手とは互いの思いや内に秘めたパワーをしっかりと理解しあえているはずです。
柔軟性
あなたは、好奇心旺盛で興味の範囲が広く、ものごとを柔軟にとらえることができます。また、突発的なできごとに対して臨機応変に対応することも得意です。何に対しても「もっとよいやり方があるはずだ」と考え、様々なアレンジを繰り返していくため、あなたの取り組みはどんどん進化していきます。あなたにとって、ひとつのやり方しか考えないことは悪なのです。
結果を出し続けていることが知れ渡るにつれて、周囲の人は改善したいことがある場合、あなたの視点やアイディアを求めるようになります。
自己信頼
あなたは自分の力に自信を持っており、たとえ目の前に大きな障壁があっても決してひるむことなく、信じた道をどんどん突き進むことができます。細かいことはあまり気にしないため、あなたのことを「おおらか」「自由」と評する人も多いかもしれません。
あなたの存在感は、目の前の課題が困難なときほど際立ちます。仲間たちは、誇りを持って課題に向き合うあなたの姿勢や打たれ強さに勇気づけられます。なぜなら、自分を信じることの大切さをあなたから学ぶことができるからです。
感想
私は、私の思考を上に書かれている風にデザインしました。
具体的には、「最善と思われる行動を選択する」ですね。
ので、そういう答えになってますデス。
余談
ボーっとリクナビのサイトをみてましたが、どうやら、どういう答え方をしても何らかの「強み」を見つけて、「いいように」言ってくれるみたいですねw
悪く表現はされないようです。あんしん。
余談2
考え方の一つとして。
「良いことは悪いこと」だと、私は思っています。
同様に「悪いことは良いこと」だとも。
個性ってそういうことなんですよ。
「傲慢さ」は、言い換えれば「他者を圧倒する強さ」ですし。
「臆病さ」は、言い換えれば「慎重さ」です。
物は言いよう、と言いたいわけじゃないんです。
それらは物事の二面性(あるいは多様性)であって、そしてそれはどちらも真です。
上記の診断も、「特徴をいい風にとらえて」強みとして表現してくれるみたいです。
自分の特性は変わらないです。
というか、変えようとするとそれはとても苦しいですし、そんなことして得た特性は、どうしても弱くなります。
一番大切なことは、「どこでその特性を使用するか」ということです。
ゲームでいうところのスキルみたいなもんなんですよ、人間の性格って。
必要な時に必要なスキルを使えるようになれさえすればそれでよくて、いらないときにはそのスキルはオフにすればいいのです。
例えば、自分がとても傲慢なタイプなのだと理解していれば、それってたぶん、押しが強いってことですよね?じゃあ、交渉力ってきっと強いですよね?
それってすごいお得じゃないですか?
逆に、自身が引っ込み思案なのだと理解していれば戦略は変わります。先の例であれば、最初から交渉しなけばいいんですよ。
「交渉した時点で負けなゲームをしている」と認識するべきです。
だから、交渉のテーブルに着く前に決着をつけちゃうとか、そういう戦略がとれますよね?
ここで、「交渉に強くなろう」と頑張っちゃうのが間違ってるんですよ。
ちなみこれ、ゲーム的には、傲慢タイプと引っ込み思案タイプがバトルすれば、たぶん引っ込み思案タイプの勝ちなんですよね。
だって、傲慢タイプは勝負させてもらえない(引っ込み事案タイプは交渉の余地がない状態でなければ交渉に入らない)から。
この時点で、ゲームの本質は「交渉力の強弱」ではなくて、「交渉のテーブルにどのようにつくか、そのプロセス」に変わってることがわかりますよね?
現実はこんなわかりやすいもんでもないですし、もっと相対的なもんなんですけど、特性を理解したスキルの使い方っていうのはそういうことです。
以上です。
のご紹介でした~。