こんなことありませんか?
あの人に郵便物送りたいけど、住所はどこだっけ?
あの人のメールアドレスってなんだっけ?
こういうとき、名刺を見ますよね。
さて、名刺ってすぐに探せますか?
名刺の管理って皆さんどうされてますか?
専用のファイルを作って保管ですか?
私も昔はそういうのやってたんですが、数百枚の名刺を管理することが大変になったこともあり、現在はEigit(エイト)というアプリで管理しています。
↓公式サイト
名刺管理アプリEightの特徴
『スマホで撮影した名刺を、自動的にデータ化してくれるアプリ』
です。
名刺専用の電話帳が自動でできる、ってイメージです。
無料で利用できて、そしてめちゃくちゃ仕事が楽になっています。超オススメ。
最大のポイントは、『名刺管理に手間がかからないこと』なのですが。
使っていて特に便利だな、と感じるのは、『名刺を文字列検索できる』ことです。
紙だと、検索機能は使えないですからねー。
Eightでできること
現在、私が名刺交換をした後にすることは、名刺をスマホで撮影するだけです。
撮影した名刺は、
- アプリ上に画像で保管
- 会社情報をデータ化
を、自動的にアプリ側がやってくれます。
ユーザーがすることは撮影だけです。
スマホアプリもありますし、WEBブラウザでも閲覧可能なので、パソコンでも使えます。
Eightの入力精度は?
このサービスの素晴らしい点は、運営スタッフが情報を手入力してくれている、こと。
機械入力と比較して、精度が段違いです。
間違いはもちろんありますので完璧ではないとは思います。
ただ、例えば電話番号の数字の間違いとか、メールアドレスの間違いっていうのは、今のところ見かけていないです。(実際にはあるのかもしれないですが、特に気になったことはないです)
間違ってるな、と感じるのは、主に入力欄ですね。
たとえば、役職の欄に、資格名が入力されている、というのはチラホラ見かけます。
しかしまあ、これまで5年近く使っていますが、特にそれで致命的な問題があったことはないです。見ればわかるので。
Eightに登録される情報
- 名刺画像データ
- 会社名
- 部署・役職
- メールアドレス
- 会社の電話番号(部門電話・直通電話など)
- 携帯番号
- 郵便番号・住所
- ホームページアドレス
- 会社FAX
- 名刺交換日
入力漏れや不足もあるのですがが、名刺の画像データを確認できるので、そこはメモを取りながら確認すれば対応可能です。
有料版に登録することで更に精度の高い入力が可能ですが、一般的なサラリーマンが個人の備忘録的に利用するなら不要なのではないかなー、と。
日常的に名刺を探す職業なら別ですが、たまーに、「あれー、あの人の名刺どこだっけなー?」ってのがある程度なら、無料版で特に問題ないかな、と。
例えば、企業で利用していて、顧客への郵送作業などが間に挟まってくるなら、有料版の利用は非常に有用だと思います。(CSVでの出力も可能です)
おわり
以上、名刺管理アプリのご紹介でした。
会社のセキュリティ面での情報漏えい的な何かが心配だなー、と最初、私は思っていたのですが、どう考えても名刺に個人情報のウンヌンの価値はないと思ったので、今は特に気にしていません。
有名企業の方も多く使っているようなので、まー、そういうことなのかな、と思っています。
↓公式サイト