「マンションのエレベーターや廊下で犬を放している人がいて怖い」
という話があった場合の注意書面の案文です。
【ご利用の注意点】
コピペしてワードなどで体裁を整えてご利用ください。
文章はご自由に使っていただいて結構です。ご連絡も不要です。
ただし、この書面案を使ったうえで起こった一切のトラブル、不利益などについては、当サイト運営者は一切の責任を負いません。
なお、何か改善点やご要望がございましたら、私までご連絡いただければ幸いです。
マンション共用部分でペット(犬)を離してアブない人に対する注意書面雛形
20〇〇年〇月〇日
〇〇マンションにお住いの皆様へ
〇〇マンション管理組合
第〇期理事会
ペット飼育のマナーに関するご注意
ペットと廊下やエレベーターを移動する際は、抱きかかえるか、もしくはケージなどにいれて移動くださいますようお願い申し上げます。
ペットが興奮して思いがけないトラブルを引き起こしてしまうことを防ぐ目的と、ペットを怖がる方(小さなお子様など)もいらっしゃいますので、その配慮です。
ペットが私たちのマンションの一員として良い関係が築けるように、飼い主の皆様におかれましては、ご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
また、管理規約(※1)においても、
- 条文1
- 条文2
- 条文3
と記載されています。
これらのルールが守られない場合は、管理組合はペットの飼育許可の取り消しの検討をしなければなりません。
トラブルや、飼育許可取り消しの処分などといった悲しいことが起こらないように、飼い主の皆様はルールを守り、みんなでよいマンションとしてゆきましょう。
以上
(※1)
管理規約や、使用細則(ペット飼育規則など)がマンションには設定されていると思います。
こういった機会に、マンションでペットを飼育する上でのルールを周知することはとても大切なことです。
ついでですし、ぜひ、管理規約に記載されているルールを周知しておきましょう。