マンション雑記

マンションにやってくるツバメの巣の対策

昔から、バメは縁起の良い渡り鳥として歓迎されてきました。

細かい理由は割愛しますが、『風が吹けば桶屋が儲かる的』な理論で、『ツバメが巣をつくる家は良い家である条件がそろっている』ということ。

そんなわけでツバメ歓迎ムードは大盛り上がり。

が、最近の住宅は最初から「良い家」ばっかりです。

つばめさんにはチョットご遠慮いただきたいですよね~。

今日はそんなお話です。

マンションにやってくるツバメの巣の対策

手軽なものからご紹介。

シリコンスプレーを吹き付ける

タイル面や、塗装面であれば、掃除してから壁にシリコンスプレーを吹いておくと良いです。

ツルツルすべって巣が作れないようです。

ちなみに、リコンスプレーはホームセンターでも売っています。

 

スプレーの効果はすぐ落ちますし、万全とは言えません。

けど、お手軽でお金もかからないので、試してみる価値はありそうです~。

見た目も変わりませんしね。

ビニール袋を貼り付ける

これもお手軽。

テープで壁に貼り付けるだけ。

透明な袋なら(そこまで)目立たないので。

壁面はきれいに掃除してないとテープが張り付かない(はがれちゃう)ので注意。

テグスをはる

巣を作る場所に、テグスを垂らします。

30センチくらいに切って、テープで張り付けて垂らしておくだけでも怖がって近づいてこないようです。

鳥よけマット(スパイクシート)をつける

鳥よけ対策マットが販売されています。

特に、排気口の上などの小さなスペースには有効です。

鳩対策として使われるケースも多い商品です。

プラスチックのものなら、100均でも販売されています。

巣ができてしまったら?

巣ができあがってしまったら・・・。

日本には鳥獣保護法という法律があって、雛や卵をどうにかすることは禁止されています。

ツバメは、毎年4月ごろからやってきます。

一週間たたずに巣は完成しますから、なんか飛んでるなー、と思ってたらあっという間です。

巣を作らせない。

早めの対処がとにかく大切です。

マンションでは、ツバメの巣は受け入れられない?

一戸建てと違い、マンション固有の問題としては、『複数の住人がいる』、ということ。

困るポイントとしては、

  • 巣の土が壁について汚れる
  • フンで床が汚れる
  • ひなの鳴き声
  • アレルギー問題

 

一軒家で家主がにこやかにそれを見守るというのであれば、それはいいのですが、複数の住人がいる集合住宅は少し問題が複雑です。

フンの始末、ツバメが去った後の壁の掃除、鳴き声の問題。

ダニやアレルギー等の衛生面。

自然の生き物なので、この辺はもう解決しようがないです。

 

マンションは集合住宅ですから一人が良ければそれでいいとはなりません。

そして、「歓迎する」という人がいる一方で、「迷惑だ」と感じる人がいる。

マンションでは、「縁起物だから受け入れましょうよ」というご意見は、なかなか受け入れられません。

なので、できてしまう前に対応をしておいて、余計なトラブルに巻き込まれないようにしたいですね。

ABOUT ME
はじめちゃん!
はじめちゃん!
分譲マンションを管理する会社に勤めています。 資格:管理業務主任者/マンション管理士/宅地建物取引主任士/マンション維持修繕技術者/二級電気工事士/建築業計理士二級/二級建築士/1級船舶免許