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その場しのぎでスピーチがやり過ごせる、たった一つの解決方法 ~人前でしゃべることがニガテな人へ~

投稿日:2017年6月27日 更新日:

人前でしゃべる。

苦手な方は多い、というか、得意という方のほうが少ないのでは?

 

まあ、こんなタイトルにしといてなんですけど、一晩で上達する魔法のような方法なんてありません。

どうしたところで、じょうずにスピーチをしようとするならば、「慣れ」は絶対に必要です。

(なれもしない前から、教えられもしないのにスラスラしゃべる人もいますけど・・)

 

しかし。

「人前でしゃべる」ことを、どうにかこうにか「やり過ごす」方法ならあります。

今日はそんなお話です。

訓練もせず一晩で上達する方法はありませんが、「明日にはスピーチをしないといけない」、というのであれば、少しお付き合いいただければ。

「たった一つの解決方法」を教えます。

 

・・・なんか怪しいセミナーみたいですね!

 

人前でしゃべるとうまくいかない理由

まず、前提から整理します。

スピーチがうまくいかない理由です。

 

「緊張するからだよ」

と、これはよく聞きますが、本当にそうですか?

確かに、人前でしゃべるときは緊張します。

けれど、緊張しないでおこうとしたところで緊張しますし、そして、<してしまうから>困っているのです。

そうですよね?

 

ましてや、失敗してもいいと思えるなら最初から緊張なんてしません。

誰だってスマートに、そして流暢に、スピーチをこなしたいと望んでいます。

逆に、気負わない程度のスピーチなら「聞き手の時間が無駄なのでやめろ」、と思いませんか?

 

覚悟をもって挑む限り。

意欲をもって望む限り。

 

緊張はして当たり前ですし、気負って当たり前です。

緊張はむしろやる気のある証拠です。

しっかりと緊張しましょう。

 

スピーチは、聞き手の同意がないから難しい

スピーチ、発表。演説、講話。

何がそれらを失敗させるのか。

 

緊張もまあ要因の一つではありますけれど。

それよりもっと重要なポイントがあります。

 

1対1でしゃべるときと、対複数でしゃべるとき。

その違いです。

対複数でしゃべる場合は、『聞き手がいない』。

これが最大のキーポイントです。

 

もちろん、いないといっても、実際にいないわけじゃないです。アタリマエです。

問題は、対複数で話す場合は、どうしても、「誰かに向けて」ではなく、「一方的に」しゃべらなければならない。

つまり、相手の理解度を確認することが出来ません。

 

同意も、相づちも。

それが無い(或いは非常に小さい)中で、一方的にしゃべるが故に、混乱してしまうのです。

相づちがないと、1対1でもすごくしゃべりにくいという経験ありませんか?

 

何を考えてるんだろう?

ちゃんと伝わってるのかな?

 

相手の反応がわからないからこそ、<説明の度合いを選択できずに>言葉に詰まってしまうのです。

相手が説明して欲しいと思ってるポイントが理解できないために、何を言えばいいのかわからなくなってしまうのです。

 

その場しのぎでスピーチがやり過ごせる、たった一つの解決方法

抜本的に『スピーチが上手になりたい』、というのであれば、きちんと時間をかけてトレーニングをすべきです。

その中には、『場数を踏む』という段階も必須です。

 

なのですが、「明日スピーチがあって、そしてどうにかやり過ごしたい」とおいうのであれば。

 

とにかく『原稿を読むことだけに注力する』ことをお勧めします。

スピーチをしようとすると、その場その場でアドリブを入れて、「ここでこんな話をして・・・」と、頭の中だけで考えたりしませんか?

 

パワーポイントの資料を作って。

そしてそのパワーポイント資料には、重要ポイントのみ抜粋して書かれていて。

補足説明を自分がする、といった風に。

 

そんなことしてるから失敗するんです。

マジで。

 

パワーポイントの資料が出来上がってるなら、それはそれでスクリーンに映すだけでOKです。

ポインタで示すなんてことしなくてOK。

「ここが重要です」とかしなくてOK。

 

実際にやること

自分がしゃべる文章を、一字一句、書き記した自分用のカンペを作りましょう。

 

例えば。

 

例)

こんにちは。本日は、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございいます。

株式会社●●の、●●と申します。

本日は、よろしくお願いいたします。

(目をあげて一礼)

 

それではお手元の資料、1ページ目をご覧ください。

(パワーポイントのページをめくり、一呼吸あける)

 

といった風に。

もう、何もかもを文章におこして、『それを読むだけでOK』な状態にしましょう!

 

そして、スピーチの間は、『原稿から目を上げないようにしましょう。

観客の顔をちゃんと見て、とか上級者のすることです。

目を離してすまうと、次に何をしゃべっていいかわかんなくなります。

 

そして、一番大切なことは、

ゆっくりしゃべること、と。

しっかり句読点を切ること

この二つです。

もし、余裕があれば、『わざとらしいほどに口を開けて』しゃべると、カツゼツが良くなります。

 

(これはさすがに遅すぎるかな・・・)

と思うくらいで、十分です。

特に、30名を超える会になると、個人個人の理解度が変わってきます。

理解度が違うので、できるだけ理解度の低い人、あるいは、別のページを少し覗いていた人でも十分に追いついてこれる程度の速度で話すと良いです。

むしろそちらのほうが「良いスピーチだった、聞きやすかった」と言ってもらえます。

 

マンション管理会社のフロントマンが、総会の司会ですることも同じ

新人のマンション管理会社のフロントマンが、最初につまづくのは間違いなくココです。

「総会でしゃべれない、何を言っていいかわからない、そしてしどろもどろ」

 

これ、慣れればできるようになります。

ですが、慣れるまではできません。

ですから、原稿を作って、一字一句それを読むだけに準備をしておくと、とりあえずやり過ごせます。

そんなことしているうちに、少しずつ上達していきます。

 

どうしたところで、「多数の人間に対するスピーチが上達」するまでには、時間と経験が必要です。

ですが、仕事ですから、できなくてもやらなければなりません。

 

新人サンは、特に準備を入念にすることをおすすめします。

いずれうまくなります。

最初のうちは、総会の準備には前日に半日くらいかかると思いますけど、グダグダ総会でお客さんに「あ、この子ちょっと頼りない」と思われるよりよっぽどましですヨ。

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