給湯器には、たくさんの種類があります。
そして、給湯器の交換にかかる費用は、「本体機種・工事方法・付帯工事・業者」など、条件によって様々です。
ですから、
- 「20万円で取替したから安い」
- 「30万円なら高い」
という、単純な話でもないのです。
条件をしっかり確認、比較しなければ「本当に安いのか」がわかりません。
このページでご説明したことが、すべての条件で当てはまるわけではありません。
場合によっては、大きく違った金額となる可能性もありますから、「実際の見積もりを取る参考に」ご覧いただくようお願いします。
業者さんが作ってくれた見積もりが納得がゆかない場合は、「インターネットでこんな話を聞いたのだけれど・・・」と切り出していただければ、より納得感のある説明が聞けるのでは、と思っています。
目次
給湯器の交換費用の標準的な相場
本体価格と、工事価格にわけてご説明します。
給湯器本体の標準的な価格
ここでは、「標準的な給湯器」を、以下のように定義しました。
メーカー | ノーリツ |
---|---|
号数 | 20号 |
設置方式 | 壁掛け式 ※配管カバーなし |
追い焚き機能 | 有り ※ポンプ循環タイプ |
追い焚き種別 | セミオート(自動)タイプ |
暖房機能 | なし |
リモコンの数 | 2台(台所用に1台・浴室用に1台) |
リモコンの種類 | ベーシックなリモコン |
本体保証期間 | メーカー保証のみ(通常2年+はがき登録で1年追加) |
工事保証期間
|
原則としてなし |
排気タイプ | 通常(前方排気タイプ) |
潜熱回収 | エコジョーズ |
では、次に、ノーリツのメーカーサイトより、本体価格を調べます。
本体型式:GT-C2062AWX BL
希望小売価格:344,520(税抜319,000)
リモコン型式:RC-J101E
希望小売価格:35,640円(税抜33,000円)
詳細な価格は、ノーリツのWEBカタログでご確認することもできます。気になるようであればご確認くださいませ。
合計は、税込み380,160円。すんごい高いですね・・・。
なのですが、本体・リモコンは、めちゃくちゃ値引きがあります。
amazon.jpで市場価格を調べてみましょう
リモコンセットで、税込み104,000円(※2018年10月1日時点)ですね。
380,160円→104,000円ですから、約72%オフ、という計算です。
給湯器の価格について
実店舗であれば価格は一年を通してほぼ固定ですが、ネットショップの販売価格は受給等の影響を受けて変動します。
今回例に出した20号自動ふろ給湯器であれば、本体代6.5万~8.5万、リモコンが1.5万~2.5万くらいの推移だと思います。
ご紹介した機器は、調査時は10.5万でしたが、今(2019年12月)見ると、8.5万に下がっています。
配送条件、在庫管理等あるので、最安値の業者が良いかどうかは注意し業者を厳選する必要があります。ただ、価格の最安値については、今回紹介するものよりも2万円程度の変動はあると考えていただいたほうがいいと思います。
工事費用の標準的な価格
「壁にかかっている一般的な給湯器」の交換費用を想定します。

内容 | 価格(税抜き) |
標準工事費(廃材処分含む) | 15,000円~ |
給湯・給水配管の接続 | 8,000円~ |
追い焚き配管の接続 | 8,000円~ |
配管保温材工事 | 5,000円~ |
リモコンの交換工事 | 5,000円~ |
ガス配管接続 | 5,000円~ |
排水工事 | 5,000円~ |
諸経費(試運転・取扱説明・一般管理費等) | 5,000円程度 |
税抜の合計が56,000円程度。
消費税を追加して、税込み、約60,000円程度ですね。
本体費用、工事費用を合計する
本体価格:104,000円
工事費:60,000円
合計:164,000円程度(税込み)
このくらいが、給湯器交換の、標準的な価格だとお考えいただければ良いです。
私がおすすめする、以下のネットショップで価格を調べてみます。
ほぼ同条件の商品が156,500円(税抜き)でした。
ということは、税込み、169,020円です。
私の試算よりも、少し高いくらいの価格設定にはなりましたが、ご紹介した業者さんは、10年の本体・工事保証をつけてくれています。価格は5000円差ですから、ご紹介した業者の方が総合的にお得になるとは思います。
では、次の章で、条件の違いによる費用の増減についてお話しますね。
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算します。
メーカーによる違い
日本で販売している給湯器メーカーは、以下の4社が代表的です。
- ノーリツ
- リンナイ
- パロマ
- パーパス
一番の大きな違いは、「リモコンの見た目」ですね。
「インテリア的にマッチしたものを設置したい」という場合はこだわって良いとは思いますが、性能的な差はほとんどありません。
反面、価格は、販売店が「主にどこのメーカーから商品を仕入れているか」によってかわります。メーカー側も、たくさん仕入れてくれる販売店には、安く商品を提供するからです。販売店が、ノーリツの商品をよく仕入れているなら、その販売店ではノーリツが一番安い、という具合です。
メーカーに迷った場合は、「業者さんのオススメ」を選んでおいて問題ないですよ。
号数による違い
16号・20号・24号。
この3つがあります。
数字は、「お湯を作る能力」を表しています。
20号→16号にすると、約10,000円マイナス
20号→24号にすると、約7,000円プラス
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
号数の選び方
価格的な差ではなく、家族の人数に合わせて選択すればよいでしょう。
1人=16号
2人~3人=20号
4人以上=24号
詳しくは、以下のページでご説明しています。

追い焚き機能の有無の違い
追い焚き機能の有無で給湯器の機能が大きくかわりますから、費用的に差が出ます。
やはり、追い焚きがないほうが圧倒的に安いです。
本体代:約5万円マイナス
工事代:約1万円マイナス
合計:約6万円マイナス
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
フルオート(全自動)・セミオート(自動)の違い
フルオート(全自動タイプ)・セミオート(自動タイプ)共通で、『温度が下がったら自動で追い焚き』をしてくれます。
違いは、フルオートには、「湯量センサー」という部品が追加されていることです。
この「湯量センサー」があることにより、以下のことができるようになります。
フルオート(全自動)にしかできないこと
- 湯量が下がったら、自動でたし湯
- お風呂の栓を抜くと、自動で追い焚き配管を洗浄
- 浴槽に人が入ったら、自動で追い焚き
どちらがいい、というわけではないのですが、売れ筋はセミオート(自動タイプ)かと思います。全自動には、あまり強いメリットはないからです。自動でも日常生活には支障ありませ。そういった事情から、フルオートの提案を「あえてしない」業者もたくさんあります。
特に、家族が少ない場合は、フルオート(全自動)にメリットを感じることは少ないかとは思います。
選ばれる理由は、『追い焚き配管の自動洗浄を気に入って』という方が多いですね。2世帯の家族の場合や、お子様が多いご家庭の場合は、自動でお湯を足してくれるのが便利ですからおすすめすることもあります。
リンナイホームページ:フルオートとセミオートの違い
オートタイプ→フルオートタイプに変更することで、15,000円程度の追加となります。
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
暖房機能付き・暖房機能なしの違い
給湯器の「暖房機能」とは、床暖房や浴室乾燥機に接続できるか否か、です。
逆に言えば、床暖房や浴室乾燥機を設置していないようならこの機能は不要です。
暖房機のなし→暖房機能付きに変更することで、50,000円程度の追加となります。
ただし、床暖房の大きさによって、必要な能力は変動し、それに応じて価格も変動しますので、これについては目安程度にお考えください。(見積もりが必要です)
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
リモコンの数の違い
浴室にリモコンが一つ。台所にリモコンが一つ。
ほとんどのご家庭がこの状態だろうとは思います。
3階建てなどで、リモコンが3つ設置されているケースが稀にあります。
リモコン1台追加に付き、15,000円程度追加となります。
なお、リモコンを新規に追加したいのであれば、工事は可能です。ただし、リモコン配線費用が必要となりますので、別途料金が必要です。
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
リモコンの種類の違い
給湯器のリモコンには、種類があります。
浴室と台所で通話できるタイプ、浴室を見守るタイプ、体重を測ってくれるタイプなど。
リモコンは種類が多いです。メーカーごとに、細かく分けると10種類以上の中から選択することができます。
価格も、安いものから高いものまでいろいろです、通常は「標準タイプ(一番安いもの)」を提案してくれるケースが非常に多いです。
詳細は、メーカーカタログをご覧になってもいいですが、ちょっと見ただけではよくわからないかとは思います。見積もり業者さんに聞いてみるか、メーカーさんの窓口に問い合わせてみてください。
なお、リモコンの違いで、ガス給湯器のお湯を作る能力や燃費が変わるわけではないので、こだわりがないのであれば気にしなくても良いと思いますが、リモコンのデザインが違っていたり、機能のあるなしは違うので、営業さんに聞いてみて良いと思います。
保証期間の違い
通常、メーカー保証は2年です。
給湯器本体を購入したときに、顧客登録用のはがきが添付されていますので、これを、メーカへ送ると保証が1年延長されます。
購入したときは、必ず送ってください。
メーカーによっては、追加料金を支払うと、10年まで保証延長をしてくれます。
追加保証料一覧
表記は消費税別の金額です
対象商品 5年 7年 10年 製品名 保証料 保証料 保証料 温水
機器 GT・GT-C(MB含む)・
GTS・GQ-A(クイックオート)
GRQ・GRQ-C 5,400 7,400 26,400 GQ・GQ-C
(GQ-A・クイックオートは除きます) 4,400 5,000 25,400 OTQ・OTQ-C・OTQ-G・OTX 7,400 11,400 37,400 OQB・OQB-C・OQB-G・OX 5,000 9,000 34,400 暖房
熱源 GTH・GTH-C(MB含む)・GQH 5,600 8,400 27,400 GH 4,400 5,000 25,400 OTH・OHQ 9,400 12,400 50,400 OH・OH-G 7,400 11,400 34,400ノーリツのメーカーホームページより抜粋
多くの地場業者は、本体はメーカー保証、工事は保証なし、というケースが多いです。
ネット業者の場合、本体はメーカー保証+自社保証数年で合計7年~10年、工事は10年保証、というところが多いようです。
当然、保証がないほうが安くなりますが、保証をつけている業者の方が自社サービスに自信があるところということになりますから、相対的にサービスは良いケースが多いとは思います。
ネット業者の場合は保証を外せないケースが多いように思います、こちらは問い合わせておいて確認してください。
排気タイプの違い
通常は、給湯器から前方に排気を吹き出します。

しかし、前方に障害物がある場合(例えば、駐車場がある場合)は、排気ガスの方向を変更する部品を設置します。

この写真の給湯器は、排気を「斜め45度上」に変更するための部品が設置されています。
銀色の、金属製のメッシュ部分が見えますね?これで、排気方向を変更しています。
一例ですが、以下のような商品です。
カバーを付けるだけで良ければ、工事費は標準工事内で収まります、部品代の10,000円程度で良いと思います。
ただし、マンションで排気筒と接続しなければならない場合は別途追加費用が必要と思われます。排気筒を交換するケースは非常に高くなります。(1mあたり5000円程度)
また、排気が後ろ側についている場合は、作業が難しいので、追加費用(3万円程度)費用が必要となります。
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
潜熱回収機能(エコジョーズ)の有無
近年は、潜熱回収型給湯器(いわゆるエコジョーズ)を販売することが、業界としてはスタンダードです。
これは、通常の給湯器と比較して、排気温度が200度ほど低い給湯器のことです。
排気温度が低いということは、それだけ効率がよくガス代が安いということ。
年間で、1万円~1.5万円程度のガス代節約効果がある、と言われています。
しかし、
- マンションで、エコジョーズが設置できない
- エコジョーズは、排気温度が低いため、排気がこもりやすい
- エコジョーズが嫌だ
などの理由で、エコジョーズを選択しない(できない)場合もあります。
特に、マンションの場合は、エコジョーズのドレン(排水)が処理できず、設置ができないケースが多いですね。
本体代:5,000円ほどマイナス
工事費:5,000円ほどマイナス
合計:10,000円ほどマイナス
標準的な交換工事費は、合計:164,000円程度(税込み)
これを前提にプラスマイナスを計算してください。
※164,000円は、エコジョーズタイプなので、マイナスしてください。
ガスの種類
- 都市ガス(12A.13A)
- プロパンガス(LPガス)
上記に種類が利用されています。
ガスの種類によって、価格の違いはありませんから価格は気にしなくても大丈夫です。
見積内容をしっかりチェックしよう!
ここまで給湯器の交換費用をお伝えしました。
が、これらは「目安である」ということを念頭においてご覧いただけると幸いです。
例えば、今回、ガス工事は「5000円」としてご紹介していますが、これは、特別な配管工事が必要ない簡単な工事を想定しています。
実際には、数十センチ場所が移動しただけでも、追加のガス配管工事が必要となるケースもあり、その場合、2万円~2.5万円程度の追加工事費が必要になるケースもあります。(数千円で済むケースもあります)
大切なことは、内訳を業者さんときちんと打ち合わせすること、そして、内訳の理由をきちんと説明してくれる業者さんと契約すること、です。
工事が始まってから、「工事費が足りなかったので2万円追加になりました、払ってください」なんて言われても困りますしね。
オススメの給湯器ネットショップ「いえすと」のご紹介
当サイトオススメの給湯器ネットショップは、「いえすと」 さんです。
良心価格+本体・工事保証が10年もついてくるので安心です。
おすすめする理由1 良心価格
私は、元はガス屋さんとして働いていました。
その私が、自身を持ってご紹介できる価格です。
おすすめする理由2 10年保証
安いなら、工事のほうはどうかな? と、思いませんか?
10年間、工事も保証してくれるので安心です。
給湯器本体は、メーカーさんでの保証もありますよね。
工事を保証するということは、高い技術力と自信の現れでしょう。
おすすめする理由3 当日翌日対応可能
給湯器を交換するときって、どういうときでしょうか?
お湯が出なくなったときや、給湯器に故障の前兆があるときですよね?
お湯が出ない状態で、そう何日も過ごせますか?
「いえすと」 さんなら、年中無休のコールセンターを備えていて、更にすぐにきてくれますから安心です。
おすすめする理由4 支払い方法の充実
現金、クレジットカード、ローン払いから選択可能。
10万円以上の大きなお金ですから、クレジットカードが使えるのはありがたいですよね。
ポイントも付きますし、何より、現金を持ち歩かなくて済みます。
おすすめする理由5 経営企業が安心
当サイトオススメ業者「いえすと」 の運営は、「SLS株式会社」が運営しています。
同社は、東急グループの不動産企業や、綜合警備保障、関西電力のセキュリティ会社などの、大手企業と取引をしています。もちろん、大手企業と取引をしているから安心、というわけではないのですが、それだけ「仕事がある」ということは、企業としての信頼に繋がります。
工事保証を10年してくれても、会社が倒産してしまっては意味がないですしね。
いえすとという業者を取材したときの様子を以下のページで紹介していますので、ご参考になれば。

見積もりの方法
見積もりの際は、「いえすと」 さんのサイトへアクセスして、「無料見積はこちら」というページから見積もりを依頼できます。

相見積業者
当サイトおすすめ業者とほぼ同じ水準でサービスを展開している業者が「キンライサー」です。ダチョウ倶楽部のコマーシャルでおなじみ、ではないでしょうか。
実際に比べてみるとほとんど差はないのですが・・・。比べた結果をご紹介しますね。
業者名 | いえすと | キンライサー |
運営会社 | SLS株式会社 | 株式会社キンライサー |
資本金 | 2000万 | 5000万 |
設立 | 2007年9月 | 1997年9月 |
商品保証期間 | 10年保証 | 10年保証 |
工事保証期間 | 10年保証 | 10年保証 |
1回の修理限度 | 上限なし | 5万円が上限 |
修理金額の上限 | 商品購入価格まで(それ以上は新品交換) | 購入代金を超過した場合失効し、自己負担 |
修理回数の上限 | 上限なし | 上限なし(ただし、補償限度額を超えると自己負担) |
業者保険 | 3億円 | 1億円 |
※2019年10月の調査結果
微妙に、保証面でいえすとのほうが有利です。
とはいえ、実際にここまで壊れる可能性は高くないので、違いが出る方というのは極めて不運な方なのかなとは思うのですが・・・。
結果としては自己負担額は、「見積が安い方」になる可能性が非常に高いと思いますから、比べてみてもよいかとは思います。ちなみに、ここに上げたほかは、正直なところ大差無いなと思ったので紹介していませんが、一応、お調べにはなったほうがいいかもしれません。
他のネットショップもありますが、保証期間が10年に満たないショップばかりでしたので、ここではご紹介していません。
いえすとについては、大阪の本社に行って取材してきました。

とても分かりやすく、参考になる情報です。ありがとうございます。故障したときに活用させていただきます。
素朴な疑問ですが、この「いえすと」という業者さんはどういった経緯でお知りになられたのですか?
貴サイトの説明はお世辞抜きに非常に見やすく分かりやすく、とても参考になりました。
なので、この推薦されておられる業者さんの事も信頼してもいいのかなと思うのですが、
素性が分からない業者さんというのも不安なものがありまして‥。
>新米理事さん
ご参考に慣れば幸いです!(*^^*)
>読者さん
業者選定の段階で、
・給湯器の交換工事に10年補償をつけてくれている点
・そこまで小さくはない会社規模
・企業サイトの掲載情報(感覚的なものですが)
・転職会議などの転職サイトでの評価が良かったこと(若干、自演くささも感じましたが・・・)
から、紹介できるレベルにある会社だと判断して紹介しました。
特に給湯器工事についての10年の工事保証はよかったです。
他の会社の場合、工事保証は、普通はなかったり、あっても1年~2年程度だからだと思います。
(地場に構えている会社の場合は、評判もありますから、自社の施工不良の場合は慎重に対応してくれるケースも多々あるのですが、この手の会社さんの場合はそれが難しい)
しかし、10年間の施工保証を契約にいれてしまうのであれば、そんなの関係なくなりますからね。
施工に問題があれば、多くの場合、数ヶ月以内には発覚しますから、少なくとも会社が存続する限り、ユーザーに不利益はないと判断しました。
(金額も満足できるものでしたし、10年も経てば経年による劣化か、施工不備なのか、判別つかない可能性のほうが高いくらいですから、かなり思い切った施策だと思います)
以上のような理由です。
とはいえ、私が個人として同社と付き合いがあるわけではなく、また、施工事例を知っているわけでもありません。
「素性が分からない業者」とのご意見なのですが、まあ、たしかに、そう言われればその通りです。
(資本金1300万円の企業ですから全国規模とは言い難く、客観的な信頼も高いとは言えません)
一度、会社の訪問や、施工事例の確認などができればと思って、問い合わせをしているところです。
(先方のご都合もあるでしょうからすぐにってわけにも行かないと思いますが・・・)
返信をいただき、ありがとうございます。
転職サイトまで(!)幅広く様々な情報をお調べになられたうえでの掲載という事で納得できました。
ただ仰るように、業者をご紹介されるのであればその業者の具体的なヒアリング結果や施工事例があると、なお信頼性が高まるのではないかと思います。
いずれにせよ、ここまでわかりやすい解説はほかでは見たことがありません。
返信いただいた内容もとてもわかりやすかったです。
私自身マンションの区分所有者でもあるので、マンション管理も含めた今後の記事、とても期待しております。
お忙しい中にもかかわらず、ありがとうございました。
先日、企業の本社に行ってきました~(*^^*)
結論からいえば、とても信頼できる業者さんでしたよ!
現在、まとめて、公開する準備をしています。
ありがとうございます、励みになります。
たくさん情報共有できるようにガンバリます(ง •̀ω•́)ง✧