マンション管理のはじめちゃん!

『マンション管理』のこととか。筆者はフロントマンだよ。

「はじめて当サイトへお越しいただいた皆様へのお知らせ」

以下のリンクで、当サイトの記事を読むうえでの簡単な注意事項を書いています。

お時間ありましたらお読みくださいますと、少しだけ理解が深まるかもしれません。

「はじめて当サイトへお越しいただいた皆様へ」

マンション雑記

マンション共用部分の火災保険ってナニ?その内訳について。

更新日:

マンション共用部分の火災保険への加入は、フツーしている

通常、分譲マンションでは、マンション共用部分に、火災保険をかけています。

マンション総合保険とか言われています。

掛けていないマンションは、よほどのことが無い限りないとは思います。

 

ちなみに、このマンション保険、マンションの共用部分にかけるものですから、部屋の中の事故については使えません。

個人で、火災保険に加入する必要があります。

コンクリート造りのマンションの火災保険は割安ですから、万が一、入っていないのであれば絶対に加入しておいた方がいいと思います。

 

なお、共用部分の保険にも言える事なのですが、火災保険は、火事そのもので使うケースなど恐らくありません。

火事なんてあってたまるもんですかいな。

しかもマンションはコンクリートで燃えにくいので、ちょっとやそっとでは燃え広がるようなものでもないのです。

 

でもでも。

火災保険につけられる様々な特約や、或いはサービスは、よくよく知ればお得に生活ができます。

自分で負担しなければならないと思っていた費用も、申請すれば保険金が受け取れれるのに、知らないが故に受け取れなかった。

もったないですよね?

 

例えば、三井住友海上のサービス、『暮らしのQQ隊』の場合

三井住友海上の住宅間の保険には、『暮らしのQQ隊』というサービスが付保されています。

これは何かというと、

 

暮らしのQQ隊・無料サービスメニュー(24時間365日受付!)
30分程度の応急修理に要する作業料、出張料は無料です。
(部品代および30分程度の応急修理を超える作業料はお客さまのご負担となります。)

出典:http://www.ms-ins.com/personal/kasai/gk/service.html

という事らしいです。詳しくは元のHPで確認ください。

 

水漏れのちょっとした対応や、家具移動、電球交換やガラス割れ対応などは無料で対応しますよ、というサービス。

マンションにお住まいの方ならピンときたかもしれません。

そうです、このサービス、よくマンション管理会社が付帯しているサービスと同じです。

賃貸の管理会社が導入しているのもよくありますね。

 

 

トイレのトラブル8000円!

とかありますが、突然電話して8000円で済む程度の、部品のいらない修理や簡単なパッキン取替で済むくらいなら、案外無料でやってくれる事もあるらしいです。また、24時間対応してもらえる電話番号がある、というだけで心強いですね。

 

これはほんの一例ですが、他にも色々とメリットはありますから、一度、ご自身で加入されている保険会社のパンフレットを一読される事をお勧めします。

特に、漏水等の日常生活する上での事故でも使える特約もありますから、ご自身がどのような特約に加入している、だとか、或いは、他にどのような特約があるのか、等はチェックして損はないと思います。

 

本題、

マンション共用部分の保険、その内容とは?

当たり前な管理会社がついていれば、共用部分に保険をかけている、という事はご説明しました。

でも、内容については、どの特約に加入するかということもあって、プロのアドバイスなしにはなかなか加入条件をし検討静ライです。

よく見る特約を挙げますと、、

  1. 建物の管理賠償責任についての特約
  2. 個人の賠償責任についての特約
  3. 水濡れ原因調査費用特約(勝手についてると思うけど、これ一番使うから絶対つけてね。ちなみにAIG富士火災はこの特約に加入できないよ)
  4. 地震保険についての特約
  5. 臨時費用特約
  6. 水災についての特約
  7. 電気的・機械的事故についての特約

 

大きなくくりとしてはこのくらいでしょうか?

あとは、宅配ロッカーの荷物の補償特約とか、鍵交換費用がでるやつとか、細かいのはちょろちょろ保険会社によって商品構成も違うので何とも言えませんが。

この辺は、組合員が損をしないように、どこまではいってどこまで入らないのかを、総会などで提示した方が、組合として親切だと思います。

 

保険の入り方ですが、上記の特約のうち、1~4までは必ず入ってください。

補償の額は、管理会社や保険会社に相談して案の提示を受ければいいと思いますが、

  1. 建物の管理賠償責任についての特約 ⇒1億円~数億円
  2. 個人の賠償責任についての特約 ⇒5000万円

くらいで良いのではないかと思います。

 

ちなみに、.建物の管理賠償責任の金額は、保険金額を増やしてもさほど支払い保険料がかわらない傾向にあります。

(1億円を10億円に変えても数千円程度しか変わらなかったように思います)

10億円の事故ってなんなんだろう?って思いますが、まあ、どうせ金額変わらないのなら、ということで高めの保険に入っておくのは選択肢としてアリです。

とはいえ、金額は築年数等の状況によってもかわりますから一概には言えません。

見積をとってみて比較してはいかがでしょうか。

 

 

地震保険はつける付けないは、地域がらや組合の考えもありますが、私個人の意見でいえば、絶対に入るべきです。

日本は地震大国、断層なんてないし地盤も固いし大丈夫だろうなんてアテになりません。

あ、沖縄は大丈夫かもしれません。あそこ地震なかったんじゃなかったかな。

確か、何かのデータでは、全国的には地震保険は5割程度の加入率だったように思います。

(完全な記憶なので違っていたかも。意外と少ないな、と思いました。また調べておきます)

 

過去の大震災出の経験でも、地震保険の支出された組合は復旧が早いです。

安心料として支払う金額としては安いものではありませんが、組合の円滑な機能維持にかけるメンテナンス費用だと思えば、年間で総支出の3%程の支出は飲むべきだと私は思います。

 

-マンション雑記

Copyright© マンション管理のはじめちゃん! , 2017 All Rights Reserved.